| ||||||
|
セイコーエプソンは、同社のプリンタで印刷可能な高精細オリジナルフレームを搭載したBREWアプリ「飾りっプリ」を11月下旬より提供開始する。 今回提供が開始される「飾りっプリ」は、携帯電話でフレームに合わせて撮影した写真を、同社のプリンタを用いて高画質に印刷できるというもの。従来の待受画像用のフレームなどと異なり、「メガピクセルカメラで撮影した写真にふさわしい高画質フレーム」としている。 フレームコンテンツには、フォトフレームやバースデーカードなどに加え、年賀状や日記、名刺など文字入力ができるものも用意されている。サービス開始時には約70種類が用意される予定。 対応する携帯電話は「W32S」「W32H」の2機種。フレームと一緒に撮影した写真が保存されたメモリカードを、プリンタのメモリカードスロットに入れて印刷する。 「飾りっプリ」に対応するプリンタは、E-200と、22日に発表された新機種PM-A950、PM-A890、PM-A750、PM-D800、PM-D600、E-150の合計7機種。PM-A750、PM-D600は文字入力フレームには対応しない。 同アプリは、エプソンのサイト「MyEPSON」の携帯版から無料でダウンロードでき、フレームも同サイトで配信される。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.epson.co.jp/osirase/2005/050922_6.htm （太田 亮三） 2005/09/22 14:21 | ||||||
|
