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jig.jpは、パソコンのWebサイトが閲覧できるフルブラウザ「jigブラウザ」において、ウィルコムの最新モデル「WX310SA」「WX310J」対応版を提供すると発表した。 「jigブラウザ」は、パソコンのWebサイトが閲覧できる携帯電話向けブラウザアプリ。27日にウィルコムから発表された三洋電機製「WX310SA」、日本無線製「WX310J」は、Java（MIDP 2.0）に対応しており、jig.jpでは端末の発売に合わせて対応版を提供したい考えだ。 なお、提供されるjigブラウザの機能は、現在確定していないとのこと。27日にウィルコムから発表された端末は、あらかじめフルブラウザがプリセットされている。ただし、携帯電話版のjigブラウザではタブ機能をサポートしており、ウィルコム版でも対応となればアピールポイントになるだろう。 利用料は、携帯版と同じく月額630円（10月1日～）と年額6,000円の2コース。ダウンロード時には初回5ページ、移行1日1ページが無料で試用できる。支払いはクレジットカード決済、コンビニ払いに対応する。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.jig.jp/release-br/050929.html ■ 関連記事 ・ ウィルコム、全機種フルブラウザ搭載の新端末4機種 ・ jig.jp、通信中のタブ切り替えに対応したjigブラウザの最新版 ・ jigブラウザの月額利用料が値下げ （津田 啓夢） 2005/09/29 18:00 | ||||||
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