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ドコモ、902i向けにiアプリやiモードHTMLの新バージョン
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iアプリやHTMLなどで新たな仕様が追加される902iシリーズ
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NTTドコモは、近日発売予定のFOMA 902iシリーズにあわせて、iアプリやiモード向けHTMLの新バージョン、トルカなどの仕様を公開した。
902iシリーズでは、iアプリがDoJa 4.1に、iモード向けHTMLは6.0に対応することになる。DoJa 4.1では、本体サイズやスクラッチパッドに変更はないものの、デジタル署名関連クラスを定義するパッケージや、P902iでサポートされているSD-Binding関連機能、イルミネーションデータの保存・取得機能などが新たに追加されている。
デジタル署名関連機能が追加された理由について、ドコモでは「(既に提供されている)FirstPassの機能拡充としてデジタル署名が利用できるようになる。利用シーンとしては、法人での活用のほか、通販サイトなどでのセキュリティ向上が見込めるのではないか」と説明している。
iモード向けHTML6.0では、新たにテーブルを生成できる「TABLE」タグや、背景画像を指定できる「background」タグが追加された。902i以前の機種で、6.0対応のiモードサイトを閲覧したとしてもTABLEタグなどは無視され、その他の要素が表示されることになる。
店頭のリーダーライターにおサイフケータイをかざすことで、クーポン情報を取得できる新サービス「トルカ」については、以前からその仕様が公開されてきたが、改編された仕様書が掲示され、トルカ用データを作成できるソフトウェア「トルカエディタ」が無償配布されている。
また、SD-Binding機能に関する仕様もあわせて公開された。同機能は、SD Card Associationと、IBM、Intel、松下、東芝の4社による団体「4C Entity」によって策定された著作権保護の規格。これにより、これまで携帯電話内でしか保存できなかったコンテンツがSDカード(miniSDカード)へ書き出せるようになるが、現在のところ、対応機種はP902iのみになる予定だ。
SD-Binding機能の対象コンテンツは、iモーションや、iアプリが利用するスクラッチパッドなどのほか、iモードで取得した画面メモやメールの添付ファイルなど。これら全てが対象というわけではなく、その中でも「再配布不可」、つまり携帯電話の外に書き出せないコンテンツだけが、SD-Binding機能によってSDカードへ保存できるようになる。なお、自分で撮影したiモーションなどは、再配布不可という設定を行なっていないため、通常通り、miniSDカードに保存できる。
どのコンテンツをminiSDカードに保存できるようになるのか、機種変更時にminiSDカードを入れ換えるだけで継続的に使い続けられるのかどうか、といった点は、コンテンツプロバイダ側の設定によって異なる。SDカードに保存したコンテンツを管理する手法としては、同じ機種で同じFOMAカードという条件で利用できるようにする「UIM+機種バインド」、同じユーザー(同じFOMAカード)という条件のみで利用できるようにする「UIMバインド」の2種類が用意されている。
「UIM+機種バインド」と指定されたコンテンツ(データ)は、SDカードに保存されたとしても、SDカードは内蔵メモリ代わりとして機能することになり、機種変更後は使えなくなる。一方、「UIMバインド」は、同じユーザーであれば、他機種への移行も可能となっている。
■ URL
作ろうiモードコンテンツ
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/imode/make/
(関口 聖)
2005/10/25 14:00
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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