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ドコモ、海外からiモード災害用伝言板の安否確認を可能に

 NTTドコモは、iモード災害用伝言板サービスについて、海外でiモードを利用するユーザーが安否確認を行なえるよう11月1日より機能を拡充する。併せて体験サービスも海外から利用可能になる。

 今回の機能拡充により、海外渡航中に日本で大規模な災害が発生した場合などにおいて、iモードのiMenuに表示される「災害用伝言板」にアクセスすることで安否メッセージが確認できるようになる。国際ローミングサービスのWORLD WINGおよびWORLD WALKERを契約し、パケットローミングサービス対応地域にて対応端末から利用できる。

 パケットローミングサービス対応地域は中国、香港、タイ、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ、イスラエルなど51の国と地域。パケットローミングに対応する「N900iG」と「M1000」で利用できる。なお、M1000はiモード非対応だが、災害用伝言板サービスのパソコン向けサイトにアクセスして安否確認が可能。

 利用料は無料で、パケット通信料はローミング先の通信事業者に応じて発生する。



URL
  ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20051027.html


(太田 亮三)
2005/10/27 15:47

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