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ゲストスピーチには、サイバード 代表取締役会長の堀 主知ロバート氏が登場。「外的な要因の環境変化が大きくなっているが、12月、1月とコンテンツに注力し、びっくりするくらいユーザー数が増えた。モバイルコンテンツはまだまだユーザーから望まれているものだと実感した」と述べて、携帯電話を取り巻く環境が変化する中でもモバイルコンテンツは重要な位置を占めるとした。同氏はまた、「モバイルはもっと違う使い方ができる。今年は、携帯電話が楽しむ物から、道具として使われる幕開けの年になる」と述べて、生活インフラ化が進む携帯電話がさらに普及するとの見方を示した。 KLab 代表取締役社長 CEOの真田 哲弥氏は「公式サイトの将来には悲観的だが、ワンセグはiモード以来の大きな変化。大きなインパクトがある」と述べて、ワンセグの普及に大きな期待を寄せた。 このほか、リクルート 事業開発室 エグゼクティブマネージャーの川合 純一氏、ネットエイジ 代表取締役社長の西川 潔氏、メディアシェイカーズ 代表取締役社長の笠松 良彦氏、フラクタリスト 代表取締役社長 兼 最高経営責任者の田中 祐介氏、ゆめみ 取締役会長 兼 SWEET 代表取締役社長の片岡 俊行氏、ニワンゴ 代表取締役の杉本 誠司氏、グリー 代表取締役の田中 良和氏などがゲストスピーチを行ない、会場の熱気に驚きながらも各社の今年の抱負などが語られた。
■ ＵＲＬ サイバード http://www.cybird.co.jp/ KLab http://www.klab.org/ ■ 関連記事 ・ 「ケータイ業界クリスマス会」、今年も盛況のうちに終了 （太田 亮三） 2006/01/19 21:57 | ||||||
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