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米マイクロソフトは、同社が展開するパソコン向け各製品に適用されている知的財産保護策を、新たにWindows Mobileなどにも拡張すると発表した。 知的財産保護策の対象となったのは、モバイル機器向けの「Windows Mobile」と組込機器向けの「Windows Embedded」の2つ。両製品に含まれるソフトウェアの特許権や著作権、商標権などの権利が保護されるほか、Windows Mobile対応製品を発売しているOEM企業や、販売代理店を知的財産権などの訴えから守ることなどが含まれる。 同社では、「法的環境の変化や、マイクロソフトの製品を安心してい使用したいユーザー、パートナー企業からのフィードバックに対応するため、今後も業界をリードする知的財産保護策を市場全体に提供していく方針」としている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2580 （津田 啓夢） 2006/02/10 13:18 | ||||||
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