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今回発売される「MP-B200」「MP-B300」は、miniSDカードスロットを装備し、薄さ約8.9mmを実現したデジタルオーディオプレーヤー。内蔵メモリからminiSDへ楽曲を移せるほか、パソコンを経由せず、オーディオ機器から直接録音できる機能を搭載。MDで保存している楽曲もMP3などに変換してminiSDカードに保存できる。 対応フォーマットはMP3とWMA。AACには対応しない。WMAはWindows Media DRM 9に対応し、音楽配信サイトなどで購入した楽曲を転送して楽しめる。FMトランスミッターを装備し、カーラジオやコンポなどに再生中の楽曲をFMラジオの電波で送信できる。MP3形式のボイスレコーダー機能も搭載されているほか、USB2.0インターフェイスとUSBメモリ機能もサポートされている。 対応するパソコンのOSは、Windows 98SE/Me/2000/XP。同梱ソフトウェアはXPのみの対応。連続再生時間は最大約24時間。miniSDカードはメーカーによりサポートされる容量が異なるが、最大ではサンディスクの2GBモデルなどがサポートされている。 大きさは約49.0×87.6×8.9mmで、重さは約65g。ボディカラーはシルバー、ブラック、ブルー、レッドの4色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/060529-a.html （太田 亮三） 2006/05/29 15:44 | ||||||
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