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ホンダ製カーナビでハンズフリー通話ができるBluetoothアダプタ

CPBTH/CD
 アイ・オー・データ機器は、ホンダ(本田技研工業)のBluetooth対応カーナビでハンズフリー通話などを行なうための携帯電話向けBluetoothアダプター「CPBTHシリーズ」の販売を開始した。同社Webショップでの限定販売となる。

 「CPBTHシリーズ」は、Bluetooth非対応の携帯電話で、ホンダのBluetooth対応カーナビとハンズフリー通話が行なえるBluetoothアダプター。CDMA 1XおよびCDMA 1X WIN対応のau版「CPBTH/CD」、NTTドコモのFOMA版「CPBTH/FM」、mova版「CPBTH/MV」の3製品が用意される。

 ハンズフリー通話のほか、ホンダ製カーナビ向けのネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」も利用可能。初期設定はアダプタ側のボタンを押すだけで行なえ、一度ペアリングしておけば、車のキーをONにすると自動的に携帯電話とBluetooth接続できるようになる。

 Bluetooth 1.2に準拠し、対応プロファイルはGAP/SDAP/HFP(CCAP対応)/OPP/DUN。連続待受時間は、au版が約400分、FOMA版が約170分、mova版が約360分。連続通信時間は、au版が約110分、FOMA版が約100分、mova版が約140分となる。なお、DCアダプタが同梱され、車のアクセサリ電源で充電しながら利用できる。携帯電話本体の充電は行なえない。

 大きさは、au版が42×41×17mm、FOMA版が42×42×15mm、mova版が42×41×15mmで、重さは約18g。販売はアイ・オーのWebショップ「ioPLAZA」のみとなり、ホンダのディーラーでも申し込みを受け付ける。価格はオープンプライスとなるが、Webショップでの価格は15,800円。9月6日~10月10日の期間は、発売記念キャンペーンとして14,000円で購入できる。



URL
  ニュースリリース
  http://www.iodata.jp/news/2006/09/06_pr021.htm
  販売サイト
  http://www.ioplaza.jp/navi/


(津田 啓夢)
2006/09/06 12:30

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