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ミニストップは8日、神奈川県横浜市内の6店舗で受け付けた料金払込票控えの盗難が発生したと発表した。携帯電話やPHSの料金払込票も含まれている。 今回、盗難にあったのは、ミニストップの上野町店、横浜中華街店、関内店、阪東橋店、吉野町店、黄金橋店で受け付けた料金払込票の控えを入れた回収ボックス。7日午前2時頃、横浜市のミニストップ ベイスターズ通り店に回収車両が到着した後、施錠済の車両から盗難されたという。 11日現在、盗まれた払込票に自社のものが含まれていると発表したのはウィルコムのみで、8枚の払込票が含まれていたという。ウィルコムの払込票には、ユーザーの氏名や住所が記載され、電話番号は記載されていない。 またNTTドコモによれば、32通の払込票が含まれていたとのこと。氏名と支払額は記載されているが、電話番号と住所は記載されていないという。ドコモではミニストップと連名で、該当ユーザーにお詫びする。このほかボーダフォンは、5通の払込票が含まれていたことを明らかにしている。 KDDIも「盗難分に当社の払込票が含まれていた」としているが、件数は明らかにしていない。該当ユーザーにはミニストップと連名でお詫び状を送付する。 ■ ＵＲＬ ミニストップ ニュースリリース（PDF形式） http://www.ministop.co.jp/company/newsrelease/download_pdf.asp?ID=142 ウィルコム ミニストップにおける払込票盗難について http://www.willcom-inc.com/ja/info/06090801.html （関口 聖） 2006/09/11 15:55 | ||||||
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