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イースは、NHKの深夜番組「着信御礼！ケータイ大喜利」で、番組中に行なわれる大喜利に視聴者が携帯電話から参加できる双方向システム「イース・テレッピ」の新機能をNHKと共同開発すると発表した。 月1回、週末の深夜に放送される「着信御礼！ケータイ大喜利」では、携帯電話との連動を目指した視聴者参加型番組。番組内で大喜利のお題を出して、視聴者から答えを募る。イースが提供する「イース・テレッピ」は、放送番組と連動する双方向システム。今回、新たに追加される機能では、視聴者からのフリーワード投稿を受け付けるとともに、投稿されたデータをリアルタイムにオペレーターが操作するパソコンに表示させ、優れた作品を選べるようにしている。 同社によれば「テレビ番組連動の携帯サイトでは、選択型の投稿が多いと見られるが、フリーワード投稿は（選択式と比べて）取り扱うデータ量が増大する。当社のイース・テレッピではフリーワード投稿そのものが可能としていたが、今回はそのデータをリアルタイムに表示させるという点が新たな部分になる」としている。 なお、次回放送は10月15日深夜となっている。 ■ ＵＲＬ イース http://www.eath.co.jp/ （関口 聖） 2006/10/11 12:05 | ||||||
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