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アクロディアは、同社の携帯電話向けユーザーインターフェイス（UI）プラットフォーム「VIVID UI」を、NTTドコモの「きせかえツール」の基礎技術として供給した。 VIVID UIは、3Dグラフィックやアニメーション、動画などを使ったGUIを作成できる携帯電話向けミドルウェア。UI開発ツール「VIVID UI Workshop」などが用意されている。 ドコモの着せかえツールでは、コンテンツの作成にVIVID UI Workshopを採用。FOMA 903iシリーズの一部機種では、VIVID UIエンジンによる動画を用いたUIなどを提供している。同社は今後、国内だけでなく海外にもソリューションを供給していく方針だ。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.acrodea.co.jp/pr/2006/11/vivid_uintt903i_1.html ■ 関連記事 ・ 「液晶・デザイン・UI」3つの特徴を聞く （津田 啓夢） 2006/11/10 19:20 | ||||||
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