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日本レコード協会（RIAJ）は、2006年第3四半期（7月～9月）の有料音楽配信売上実績を発表した。今回から、着うたや着うたフルなどの内訳が明らかにされている。 携帯電話向け配信を見ると、売上高は前年同期比136％の約123億7,800万円で、数量は前年同期比120％の約8,620万5,000回となった。内訳を見ると、着うたを示す「Ringtunes」の売上高は約64億8,400万円（前年同期比117％）、着うたフルを示す「シングルトラック」の売上高は約46億900万円（前年同期比201％）となっている。 このほか、「メロディコール」や「EZ待ちうた」で利用される呼出音の「Ringback tunes」の売上高は約6億600万円（前年同期比179％）、着信メロディなどを含む「その他コンテンツ」の売上高は約6億7,900万円（前年同期比75％）となっている。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.riaj.or.jp/release/2006/pr061128.html （関口 聖） 2006/11/28 14:01 | ||||||
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