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アプリックスは、米MontaVista Softwareと携帯向けLinuxのソフトウェア開発で協業すると発表した。あわせて同社では出資も行なっている。 今回の協業により、アプリックスでは、MobitaVistaの「Mobilinux」が対応する各社のチップセットに向けて、アプリックスのミドルウェアや、NTTドコモ向けのLinuxプラットフォーム「MOAP（L)」によるソリューションを提供する。今後はMontaVistaからアプリックスのミドルウェアに適した開発ツールなどが提供される予定。 またアプリックスでは、米NVIDIAとグラフィックソリューションに関して協力していくことも発表している。これにより、両社ではJavaプラットフォーム「JBlend」とNVIDIAの携帯向けチップ「GoForce」などを統合。Mobile 3D Graphics API for J2MEや、Java bindings to OpenGL ESなどに対応したソリューションが提供できるようになる。 ■ ＵＲＬ プレスリリース（MontaVistaとの提携について） http://www.aplix.co.jp/jp/release/2006/pr061206mv.html プレスリリース（NVITDIAとの提携について） http://www.aplix.co.jp/jp/release/2006/pr061206nv.html （関口 聖） 2006/12/06 14:11 | ||||||
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