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ネプロ調査、大晦日の「おめでとうメール」は4割が「送る」

 ネプロジャパン子会社のネプロアイティは、携帯電話関連のアンケート調査「モバイルレポート」で、携帯電話で送る年賀状について調査した。アンケートは12月7日8日の両日に実施され、有効回答者数は4,054人で、属性は、男女比が41:59、19才以下が3%、20代が37%、30代が43%、40代以上が17%。

 調査の結果、携帯電話のグリーティングメールサービスを利用したことがあるユーザーは47%。携帯電話で年賀状を送ろうと思うかについては、「送る」が37%、このうち自分から送るユーザーは27%となった。送る相手は、友だちや恋人など、対等なつきあいの相手にに送る傾向が見られるという。

 また、携帯電話事業者各社は、大晦日深夜から元旦にかけて、年末年始の「おめでとうコール」の自粛を呼びかけているが、アンケートの結果、自粛中にメールを送る可能性がある人は全体の40%を占めた。ピークタイムをずらして送ると回答したユーザーは18%だった。



URL
  調査概要
  http://www.nepro.jp/jp/mobile/2006/41/


(津田 啓夢)
2006/12/26 16:56

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