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J-フォンが、今秋以降に16和音対応の新機種を投入するにあたり、J-スカイで16和音に対応したサウンドコンテンツを追加し、９月中旬以降よりサービスを開始する。 16和音対応コンテンツは、ヤマハが提供するサウンドフォーマット「SMAF（Synthetic Music Mobile Application Format）」の採用により、それぞれ異なる音色で再生される16和音着信メロディーのほか、音声圧縮技術ADPCMによる人や動物の鳴き声、風・波などの自然音を再生する「ボイス着信メロディー」「効果着信音メロディー」など、よりエンターテイメント性の高い着信メロディーが提供され、サービス開始時には10コンテンツ、合計約4000曲が提供される。その他、着信メロディーコンテンツ以外にも着信メロディーやサウンドがダウンロードできる10コンテンツが、16和音に対応する予定。 さらに今後、16和音・ADPCM・テキスト・画像などのデータを融合して再生することが可能になることから、この機能を活かしたカラオケのようなコンテンツの提供も予定されているという。 なお、16和音・ADPCMに対応した端末は三菱電機製の「J-D03」およびパイオニア製の「J-PE03」の２機種となっている。
■ お問い合わせ先 J-フォン関西 Tel: 0088-242-157（フリーコール） ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-phone-kansai.com/what/text/denwaki/120822_2.html ■ 関連記事 ・ J-フォン、16和音対応などのカラー新機種３モデルを投入 （松下 麻利） 2000/08/22 20:30 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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