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今回の基本合意は、開発プロセスや商用化時の各社の役割など具体的な内容を盛り込んだもので、両社の協力関係はより強固なものになるとしている。今後も早期の携帯電話用水素型燃料電池の商用化に向けてパートナーシップを継続していくという。 なお、2006年9月11日に両社は業務・資本提携を発表し、ドコモがアクアフェアリーに対して出資することが発表されていたが、両社の研究開発や事業展開を広範なものとするため、ドコモによる出資は実施されないことも合わせて発表されている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20070206b.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、燃料電池開発会社と業務・資本提携 （太田 亮三） 2007/02/06 17:56 | ||||||
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