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JR東日本、ドコモ向けモバイルSuicaアプリをバージョンアップ

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、NTTドコモのおサイフケータイ「モバイルSuica」において、903iおよび703iシリーズで利用中のユーザーを対象に、2月15日からモバイルSuicaアプリのバージョンアップを実施する。

 今回のバージョンアップは、おサイフケータイの高機能化に伴うもの。対象となるのは、1月31日以前から903i/703iシリーズでモバイルSuicaを利用しているユーザーで、必ずバージョンアップする必要がある。2月1日以降に会員登録、および機種変更を行なったユーザーは対象外。

 なお、バージョンアップしてもユーザー側から見ると機能面では変わらない。ただし、JR東日本によれば、バージョンアップしなければ、今後サービスが利用不可となる場合もあるという。

 更新作業はアプリ上で行なう。アプリ起動後、ログインすると更新のお知らせ画面が表示される。ここで「最新フォーマットにする」を選択すれば更新作業が開始され、5分ほどで作業が終了する。なお、モバイルSuicaで改札を入場した状態では、一連の作業はできない。詳細な更新方法は、JR東日本のサイト内で案内されている。

 また、「最新フォーマットにする」ではなく、「後でフォーマットを行なう」を選択すると、従来のメニューで引き続き利用できる。

 アップデータの提供時間は4時~翌日の2時。更新作業にはパケット通信料が発生する。



URL
  フォーマット更新について
  http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/format.html


(津田 啓夢)
2007/02/09 15:51

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