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富士通は、NTTドコモから販売されている富士通製「らくらくホン」シリーズの累計販売台数が1,000万台を達成したと発表した。これを記念し、ユーザーのエピソードを募集して本にまとめるキャンペーンも実施される。 ドコモから販売されている富士通製の「らくらくホン」シリーズは、2001年9月に発売されたmova端末のらくらくホンII「F671i」以降、らくらくホンIIS「F671iS」、らくらくホンIII「F672i」、FOMAらくらくホン「F880iES」、FOMAらくらくホンII「F881iES」、FOMAらくらくホンIII「F882iES」、らくらくホン ベーシック「F883i」が発売され、累計販売台数が1,000万台を突破した。 キャンペーンは6月1日～7月31日にかけて実施される。本人、もしくは家族がらくらくホンシリーズを使っているユーザーが対象で、らくらくホンシリーズにまつわるエピソードを400文字以内で募集する。エピソードの選考委員には大竹しのぶ、立松和平も参加。優秀作品は「らくらく本」としてまとめられ、掲載された人には商品券3万円分がプレゼントされる。「らくらく本」はエピソード応募者全員にプレゼントされるほか、内容は新聞や雑誌にも掲載される予定。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/05/31-1.html ■ 関連記事 ・ ドコモのらくらくホン、販売数が1,000万台突破 （太田 亮三） 2007/05/31 19:45 | ||||||
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