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ドコモ、「M1000」のウィルス定義ファイルを更新

 NTTドコモは、モトローラ製FOMA端末「M1000」のウィルス対策ソフト「セキュリティスキャンLight」の最新版定義ファイル「パターンデータ Ver.2.8」の提供を開始した。

 「M1000」は、2005年7月に発売されたスマートフォン型FOMA端末。Symbian OS搭載で、マカフィー製「セキュリティスキャンLight」向けパターンデータは、ネットワーク経由で更新可能となっており、今回、新たに4種類のウィルスが追加された。追加されたウィルスのうち、SymbOS/Romride.a1、SymbOS/Romride.a、SymbOS/Romride.bはSMSの新規作成や送受信ができない、メールアカウント設定が利用できない、アンインストールしてもメール未読件数が正常に表示されないといった症状が出る。また、SymbOS/Xrem.gに感染すると、アプリケーションのインストールやアンインストールが不可能となり、再起動もできなくなる。

 ドコモによれば、感染によってユーザーデータが消失することはないとしている。



URL
  重要なお知らせ
  http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/070612_00.html


(関口 聖)
2007/06/12 15:11

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