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Valistaとヘッドストロング、次世代課金決済モデルに向け提携

 Valista Internationalとヘッドストロング・ジャパンは、携帯電話などを核としたバリューチェーン型の課金モデルの実現に向けて提携した。

 アイルランドに本拠を置くValistaは、携帯電話などのリアルタイム課金処理ソリューションなどを提供している。国内でNTTドコモの「DoCommerce」にシステムを供給しているほか、海外では、ボーダフォン、フランステレコム傘下のオレンジなどで導入されている。

 一方のヘッドストロング・ジャパンは、グローバルに展開しているIT系のコンサルティング会社。両社では、今回の提携によって、次世代ネットワーク「NGN」において、異業種間にまたがる課金決済プラットフォームの実現を目指す。

 Valistaが目指す課金決済プラットフォームは、コンテンツプロバイダーや店舗、流通業者、決済事業者、ポイントサービスを展開する企業などがパートナーシップを組むことで、例えば、何かを購入してたまったポイントを別の事業者のサービスで活用できるなど、さまざまな事業を結びつける役割を果たす。課金のリアルタイム処理も可能で、次世代ネットーワークにおけるサービス提供基盤を実現するもの。

 Valista日本支社長の野澤裕氏は、これまで携帯電話事業者が展開してきた垂直統合型のビジネスモデルは、ネットワークやサービスが高度化する中でやがて限界が来るとしている。水平分散型のビジネスモデルを採用し、パートナー各社がそれぞれの役割をなすことで、従来の技術主導型の投資モデルからビジネス主導型のアプローチが可能になるとしている。

 両社は提携企業の拡大を図るとともに、携帯電話事業者などに積極的にアピールしていく考え。

 なお、Valistaとヘッドストロングは、7月31日にホテルニューオータニ東京で開催される「通信とITの融合セミナー」において講演を行なう予定。


バリューチェーン基盤の位置づけ 提携で新ビジネス展開

ビジネスモデルイメージ 全体アーキテクチャ


URL
  Valista
  http://www.valista.com/japanese/
  ヘッドストロング・ジャパン
  http://www.headstrong.co.jp/

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(津田 啓夢)
2007/07/10 14:19

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