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NTTドコモの子会社であるドコモ・ドットコムは、音楽の利用についてiモードユーザーに対して調査を実施し、結果を明らかにした。CDの購入やレンタルは減少傾向にあり、音楽配信サービスの利用は増加傾向にあるという。 調査はインターネットを利用して行なわれ、FOMAで着信メロディ、着うたを利用しているユーザー、900人が回答した。調査結果によれば、着信メロディの利用は減少傾向にある一方、着うた・着うたフルでは有料サイトの利用が増加傾向にあることが明らかになった。8割以上のユーザーが週に1回は携帯電話の音楽再生機能を利用し、8割前後のユーザーがダウンロードした着信音にダウンロードしたコンテンツを設定している。 着うたフルは、「見たり聴いたりして楽しむ」ユーザーが約8割で、着メロなどと異なる利用のされ方が明らかになった。このほか、CDの購入やレンタルの利用回数は減少傾向にあり、デジタルオーディオプレーヤーの利用者は半数を超える結果になった。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.docomo-com.com/topics/upload/DT_00049.pdf ドコモ・ドットコム http://www.docomo-com.com/ （太田 亮三） 2007/08/08 18:10 | ||||||
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