| ||||||
|
イーフロンティアは、携帯電話向けマルチメディアコンテンツを生成できるエンコードソフトウェア「Xenon Offline Encoder」のver.4.1を発表した。 「Xenon Offline Encoder」は、携帯電話向け動画や音声コンテンツのエンコーダー。NTTドコモ端末向けのiモーションやVライブ用度がをサポートするほか、3GPP2ファイルなどの出力が可能となっている。今回のver.4.1では、新機能としてQuickTime形式（mov、hdmov）の入力、AACファイルの分離出力がサポートされた。また、動画コーデックとしてH.264を搭載する。 ベーシックなStandard版に加えて、複数ファイルの一括処理が可能なBatch版、スケジュール機能やコマンドラインインターフェイスなどを備えたPro版がラインナップされる。Standard版の価格は35,175円（先着100ライセンスのみ）、Batch版が299,250円、Pro版が945,000円となっている。 ■ ＵＲＬ 製品情報 http://www.e-frontier.co.jp/products/internet/encoder/xenon_offline_encoder/top.html （関口 聖） 2007/09/07 18:40 | ||||||
|
