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シャープのワンセグ対応ケータイ、累計出荷数が500万台突破

 シャープは、ワンセグ受信機能を備えた携帯電話の累計出荷台数が10月末時点で500万台を突破したと発表した。

 シャープでは、2006年5月にAQUOSケータイ第1弾となる「905SH」の出荷を開始。約半年後の2006年11月に「911SH」が発売された。ここまでソフトバンクモバイル向けのみ提供されてきたが、2007年2月にはNTTドコモ向けに「SH903iTV」が、au向けに「W51SH」が出荷され、3キャリアでAQUOSケータイが発売されることになり、これらの機種を含めて、現在までに計8機種が登場している。

 同社では、「幅広いユーザーニーズに対応した商品を展開し、今後も新市場創出に努める」としている。



URL
  ニュースリリース
  http://www.sharp.co.jp/corporate/news/071102-a.html


(関口 聖)
2007/11/02 13:45

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