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富士通は、米リンデンラボが運営するインターネット上の仮想空間サービス「セカンドライフ」に2日18時より「富士通島」をオープンする。 セカンドライフ上の「富士通島」は3つの島からなり、ショールームなどが設置される島の上空では、同社が「Interop Tokyo 2007」に出展した際の展示ブースが再現される。このブースには富士通製の携帯電話「F904i」のオブジェが設置されており、セカンドライフ上でクリックすることで製品情報ページを参照できる。 また、ほかの2島では、ユーザーとのコラボレーションを目的とした展示会場、アトラクションが設置されるほか、理化学研究所、将棋連盟と共同で行なっている脳機能活動に関する成果発表や将棋道場も用意される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/11/2.html ■ 関連記事 ・ パナソニックと富士通、端末やワンセグ利用のソリューション展示 ・ SUN、携帯電話で「セカンドライフ」が楽しめるiアプリ ・ ドコモ、セカンドライフでも新端末発表会を開催 ・ ソフトバンクとサムスン、「セカンドライフ」で広告展開 （太田 亮三） 2007/11/02 17:05 | ||||||
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