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日立ビジネスソリューションは、携帯電話向けの業務クライアントアプリ「A3BROWSER Xstyle（エーキューブ・ブラウザ・エクスタイル）」のオプションとして赤外線受信機能を追加し、19日から販売する。 「A3BROWSER Xstyle」は、サーバー側と連携し、業務データの入力や参照などが可能なアプリ。今回発表された赤外線受信機能は、携帯電話側に写真などのデータを送る際に使うもの。対応機器第1号となる理想科学工業製のハンディースキャナ「スキャモビーム」を利用する場合は、スキャモビームで読み取ったデータを画像として携帯電話に転送し、さらにサーバーへアップロードできる。携帯電話に転送された画像は、サーバーへ送信した後、自動消去される。 発売にあわせ、「A3BROWSER Xstyle」がバージョンアップする。これにより、複数画面での入力・データ一括送信や、報告業務の一時中断・再開、一度入力した値を記憶する機能などが追加される。 ■ ＵＲＬ 日立ビジネス ニュースリリース（PDF形式） http://hitachi-business.com/release/071114.pdf （関口 聖） 2007/11/14 17:20 | ||||||
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