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ニフティは、1月20日～3月1日にかけて、東京・銀座で実施される実験イベント「東京ユビキタス計画・銀座」に協力し、コンテンツを提供すると発表した。 「東京ユビキタス計画・銀座」は、ICタグ技術やucode技術（個々のモノに割り当てられるID）を活用し、銀座通りや晴海通りにおいて、店舗や街中に情報タグを設置して、店舗情報などが取得できるというもの。事前申請すれば専用端末「ユビキタス・コミュニケータ（UC）」が無料で借りられるほか、カラーコード（多色2次元コード）専用読取アプリをダウンロードした携帯電話でも利用できる。 ニフティでは、携帯電話向けの災害防災情報サイト「防災＠nifty」やネット上の最新情報を参照できるサービス「瞬！コレ（携帯版）」を提供する。実験では、カラーコードを読み取って、コンテンツにアクセスできる。またコンテンツのうち「瞬！コレ」については、銀座の情報に特化した「瞬！コレ銀座特別版」となっている。どちらも利用料は無料。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.nifty.co.jp/cs/07shimo/detail/080116003319/1.htm （関口 聖） 2008/01/16 14:53 | ||||||
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