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ナビタイムジャパンは、auの新機種の一部で採用されている「au one ガジェット」向けに、待受画面から手軽に乗換検索したり地図を参照したりできるガジェットの提供を開始した。 今回提供されるガジェットは、乗換検索できる「au one乗換ガジェット」と、電話番号やフリーワードなどで地図が検索できる「au one地図ガジェット」の2種類。6日からは「EZナビウォーク」経由で、7日からは「au one ガジェット」のポータルサイト経由でダウンロードできる。どちらのガジェットも、ブラウザやアプリを起動することなく、スムーズに利用できることが特徴の1つとされている。利用料はいずれも無料だが、検索時には通信料が発生する。 ナビタイムでは、KDDIの端末プラットフォーム「KCP+」への対応として、ガジェットのほか、複数の機能を同時に操作できる「マルチプレイウィンドウ」の対応を発表。これにより、KCP+搭載機種における「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」は、マルチキーを操作してメール機能や他のEZアプリとの同時起動、2画面表示が可能となっており、「EZナビウォークでルートを見ながら、友人にメールを送ったり、EZ助手席ナビを使いながらワンセグでテレビ視聴したりできる。
■ ＵＲＬ ナビタイムジャパン トピックス http://corporate.navitime.co.jp/topics/20080206.html ■ 関連記事 ・ 待受画面に検索窓やブログ閲覧機能「au one ガジェット」 （関口 聖） 2008/02/06 18:32 | ||||||
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