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ドコモ、らくらくホンシリーズのバリューコース対応モデル

らくらくホンIVS

らくらくホン ベーシックS

らくらくホン ベーシックS
 NTTドコモは、バリューコース対応の「らくらくホンIV」として、「らくらくホンIVS」を開発、4月に発売する。また、らくらくホン ベーシックのバリューコース対応版「らくらくホン ベーシックS」も5月に発売する。

 今回開発された「らくらくホンIVS」と「らくらくホン ベーシックS」は、バリューコース対応モデル。バリューコースは、905iシリーズの発売と同時に導入された販売方式。従来型の端末購入方法が「ベーシックコース」とされる一方、バリューコースでは、端末代金の割賦払いを選択できるようになり、バリューコース向けの割安な料金プラン「バリュープラン」で契約できる。

 バリューコースを選ぶと、端末購入時に支払う代金が従来よりも安くなることから、人気が高まっており、3月8日時点で「バリュープラン」契約数が400万に達している。一方、バリューコースで購入できる機種は、905iシリーズ以降に発売された機種とされており、これまでらくらくホンシリーズは対象外となっていた。

 「らくらくホンIVS」では待受画像用が追加され、「らくらくホン ベーシックS」では一部の待受画像が新しいものに差替えられたりするなど、従来モデルからの変更点はわずかに留まり、機能面では従来型モデルと全く同じとなっている。なお、ボディカラーは刷新され、「らくらくホンIVS」はゴールド、ピンク、ダークブルーの3色、「らくらくホン ベーシック」のカラーはパールホワイト、オーシャンブラック、メタルレッド、アイスブルーの4色展開となっている。

 「らくらくホンIVS」の大きさは約104×50×17.6mm、重さは約113g、130万画素CMOSカメラを搭載する。一方の「らくらくホン ベーシック」の大きさは102×51×19.9mm、重さは約103g。



URL
  ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080317_01.html

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(関口 聖)
2008/03/17 19:54


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