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NTTドコモは、ソニー・エリクソン製の「SO905iCS」と「SO905i」に不具合があるとして、通信経由で携帯電話のファームウェアを更新できる「ソフトウェア更新」サービスの提供を開始した。 不具合は、「SO905iCS」および「SO905i」ともに、プリセット以外の「きせかえツール」を利用した場合、特定の動作でメニューのカーソル表示が一部されないという事象。両端末ともソフトウェアの自動更新に対応しており、初期設定では午前3時になると自動的に更新作業が行なわれる。メニュー画面の「設定」→「管理」→「ソフトウェア更新」からも随時更新作業が行なえる。 更新にかかる時間は「SO905iCS」が約31分、「SO905i」が約38分。更新中はそのほかの機能は利用できなくなる。
■ ＵＲＬ 更新内容（SO905iCS） http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/so905ics/ 更新内容（SO905i） http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/so905i/ ■ 関連記事 ・ ドコモ、SO905iCS／SH905i／N905i／N905iμに不具合 ・ 「SO905i」と「P905i」に不具合、ソフトウェア更新開始 （津田 啓夢） 2008/03/18 15:34 | ||||||
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