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1998年にクアルコムジャパン設立と同時に入社した山田氏は、米本社のバイス・プレジデント兼クアルコムジャパン代表取締役社長という形だったが、6月25日付けで米本社シニア・バイス・プレジデント兼クアルコムジャパン代表取締役会長に昇格することになった。今後も日本市場に対して中長期的にフォーカスする形で活動していく予定。 日本法人の新社長には、元京セラ通信関連機器事業本部事業戦略部長の真野 毅氏が就任する。真野氏は、かつてクアルコムの携帯電話事業部門が京セラに買収された際、京セラ側の担当者で、買収後はKyocera Wirelessの副社長、2003年～2006年にはKyocera Wireless社長を務めた。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.qualcomm.co.jp/press/releases/2008/081906_Japanese_Management_Change.html （関口 聖） 2008/06/19 17:26 | ||||||
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