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ドコモ、段階制のパケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」

 NTTドコモは、月額1029円から利用量に応じて上限額が変動する段階制のパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を10月1日より提供する。また、同日からはスマートフォン向けパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」も提供される。

 また、既存の「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」、パケット通信料割引サービス「パケットパック10」「パケットパック30」は12月31日で新規受付が終了する。


iモード利用は最大4410円、フルブラウザ利用は最大5985円

 これまで提供されてきた「パケ・ホーダイ」は、iモード通信時の利用料が4095円となる定額サービスで、「パケ・ホーダイフル」はiモードとフルブラウザの利用料が5985円という定額サービスだった。

 10月から提供される「パケ・ホーダイ ダブル」は、月額1029円からスタートする段階制の定額サービスとなる。月間1万2250パケットまで1029円だが、1万2250パケット以上は1パケット0.084円で従量課金される。iモードのみ利用している場合は、上限額が4410円(5万2500パケット)となり、フルブラウザを利用する場合は上限額が5985円(7万1250パケット)となる。


パケ・ホーダイ ダブルの料金推移イメージ
パケ・ホーダイ ダブルの料金推移イメージ

 従来の「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」ではiモード通信とフルブラウザ通信が別々のプランとして提供されてきたが、「パケ・ホーダイ ダブル」では1つのプランとして提供される形になる。「パケ・ホーダイフル」と「パケ・ホーダイ ダブル」のフルブラウザ利用時の上限額は同じ5985円だが、従来の「パケ・ホーダイ」と「パケ・ホーダイ ダブル」のiモード通信時の上限額を比べると、「パケ・ホーダイ ダブル」のほうが315円高い。

 なお、「パケ・ホーダイ ダブル」では、パソコンなどに接続して携帯電話をモデム代わりに利用するデータ通信は対象外となる。また、基本料の1029円は、そのまま無料通信分となるが、パケット通信のみに適用され、「プランSS」「バリュープランSS」といった料金プランの基本使用料に含まれる無料通信分は、パケット通信に適用されない。従って、料金プランの無料通信分は音声通話や他のデータ通信、「パケ・ホーダイ ダブル」の無料通信分は他のデータ通信やiモード通信に適用されることになる。


Biz・ホーダイ ダブルは上限5985円

 スマートフォン向けのパケット通信定額サービスとして提供される「Biz・ホーダイ ダブル」は、月額1029円〜5985円、1パケット0.084円となる。対象機種はF1100、HT1100、hTc Z、M1000の4機種。また、「パケ・ホーダイ ダブル」にはiモード通信時の上限額が設定されているが、同社のスマートフォンではiモードがサポートされていないことから、「Biz・ホーダイ ダブル」にはiモード通信時の上限額はない。

 なお、「Biz・ホーダイ ダブル」で利用できるISPサービスは、ドコモの「mopera U」のみで、「Uスタンダードプラン」か「Uライトプラン」の契約が必要となる。また無料通信分の適用対象は、「パケ・ホーダイ ダブル」と同じ内容となる。「Biz・ホーダイ ダブル」の無料通信分(1029円)は、パソコン接続時のデータ通信や端末からのパケット通信のみに適用され、音声通話は対象外となる。


Biz・ホーダイ ダブルの料金推移イメージ
Biz・ホーダイ ダブルの料金推移イメージ

旧サービスは継続提供、ドコモでは200億円の減収見込む

 ドコモでは、今回の新サービス提供について「パケットパックが複数あることなどで、わかりづらいところもあったが、今回の新サービスでわかりやすくするとともに、利便性向上にも繋がると見ている」と説明。また、業績への影響については、従量制ユーザーが新サービスを契約することは減収要素に、ライトユーザーが安心感を得て利用促進に繋がることは増収要素になるとして、新サービスの提供は2008年度で200億円程度の減収になると推測している。

 将来的には「パケ・ホーダイ ダブル」「Biz・ホーダイ ダブル」への一本化をイメージしているものの、12月末で新規受付終了となる「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」「パケットパック10」「パケットパック30」は、今後も継続提供される。



URL
  ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080825_00.html

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(関口 聖)
2008/08/25 15:49


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