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同社では以前にも16MBのCFカードを5000円程度で販売していたが、デジタルカメラの高画質・高画素数化が進む中、大容量のCFカードの生産に注力するようになっていた。現在のラインナップでは32MB（5500円）が最も小容量のものとなる。 ところが、最近になって、低画素数のデジタルカメラや、シャープの「ザウルス」、NTTドコモの「eggy」といった携帯端末など、それほど大容量の外部メモリを必要としない製品が発売されるようになり、同社では、こうした市場をターゲットに、再び16MBのCFカードを復活させることにした。 製品自体はType1対応で、3.3V/5V両用となる。 同社によると、４MBや８MBの製品については、流通コスト等の問題もあり、出荷する予定はないという。 ・ アイ・オー・データ機器 Tel: 076-260-1024（金沢）、03-4288-1039（東京）、06-4705-5544（大阪） ・ ニュースリリース http://www.iodata.co.jp/news_rel/200104/052.htm （湯野 康隆） 2001/04/16 15:24 | ||||||
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