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コア・スタンダードは、MVNO（仮想移動体通信事業者）向けのネットワーク評価ソリューション「ネットワーク・アナリシス・プログラム」の提供を開始した。 「ネットワーク・アナリシス・プログラム」は、他社の無線通信ネットワークを借り受けたり、相互接続したりして、携帯電話事業やデータ通信事業を展開するMVNO向けのサービス。評価する内容や項目を設定し、測定システムを構築してから、現地でスループットやトラフィックなどを測定し、レポートにまとめる。 同プログラムを利用することで、ユーザーの利用環境をチェックしたり、他のMVNOや競合サービスとの比較などができるとのことで、コア・スタンダードでは「自社のアドバンテージを把握し、弱点を改善することで、顧客獲得に繋げられる」とアピール。同プログラムは、アッカ・ネットワークスの「ACCA mobile」で導入されることが決定している。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.indexweb.co.jp/2008/10/20081017_1000.html （関口 聖） 2008/10/17 12:19 | ||||||
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