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スリムになったGSM対応モデル「W64S」

W64S

 「W64S」は、グローバルパスポート GSMをサポートした折りたたみ型のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製CDMA 1X WIN端末。 発売時期は11月上旬以降を予定している。販売価格はオープンだが、シンプルコース新規契約時の一括販売価格は5万円台前半となる見込み。

 GSM対応のコンパクトモデルとして3月に発売された「W62S」の後継ともいえるモデルで、新たにワンセグ機能を搭載したのが特徴。また2軸ヒンジ機構の導入によって、厚さ14.9mm(最厚部16.9mm)のスリムなデザインを維持しながら、横画面でのテレビ視聴が快適になったという。ワンセグ視聴用アンテナは本体内蔵式。カメラも319万画素(CMOS)オートフォーカス対応となった。なお開発プラットフォーム「KCP+」ではなく、「KCP」を引き続き採用。前身モデルのW62Sは今後も併売される予定。

 またW62Sでは利用者から「キーを押下する場合の感触が固い」との声をうけたことから、W64Sではより軽く押せるように改善した。カーソルキーや数字キーの配置や間隔についても調整を行っており、手が小さめの女性でもキーを押す場所や指の移動量によって端末を持ち直す必要が少なくなるよう、配慮したという。

 メインディスプレイは2.7インチのワイドQVGA(240×432ドット)TFT液晶。一方でサブディスプレイは非搭載となった。またディスプレイを表にした状態で端末を閉じると「メディアランチャー」が起動し、写真の閲覧やワンセグ視聴、カメラ撮影などの横画面向き機能を選べる。メディアランチャーではなくワンセグやカメラが直接起動する設定も可能だ。

 メインディスプレイ背面側のボディにはイルミネーション機構を内蔵した。3種類のアイコンが白く点灯することで電話やメールの着信、アラームの鳴動などを知らせてくれる。またアイコン下部には横長のライン状発光部があり、通話着信時にこのうち左・中央・右のどこが点灯するかをアドレス帳設定と関連づけられるため、サブディスプレイ非搭載端末ながら端末をオープンすることなく通話相手を限定的ながら判別できる。なお発光部のアイコンデザインなどは本体カラーバリエーションによっても微妙に異なっている。

 なおカラーバリエーションによって、ボタン表面フォント、ヒンジ部の表面仕上げに変化が付けられた。またデザインにこだわったアクリル製背面パネルは、ダイヤモンドピンクでは菱形状のダイヤカットされているのに対し、その他のモデルではフラットあるいは緩やかなカーブが付けられている。


ラティスブラック ダイヤモンドピンク
ラティスブラック
ダイヤモンドピンク

スノーホワイト ミストブルー
スノーホワイト
ミストブルー

 開発段階ではカラーバリエーション別ユーザー層も想定されており、ダイヤモンドピンクは20〜30歳代の女性、ラティスブラックが30〜40歳代男性、ミストブルーが10歳代男女および40歳代女性、スノーホワイトが全年代。また2007年2月に発売されたW51S利用者が買い替えを検討する時期であることから、よりスムーズに移行できるような機能・操作性をW64Sで目指したという。

 このほか、端末内部の製造番号から本体カラーを判別し、それに応じて標準の待受画面やメニュー、メディアランチャーの色調ないしデザインをあえて限定させる試みも行っている。ダイヤモンドピンクの本体ではダイヤモンドピンクに最適化されたメニューが表示されるが、例えばその他スノーホワイト向けのデザインは選ぶことができない。このようにデザインの統一性には徹底的にこだわったという。なお、標準以外の待受画像・Flashなどもあらかじめプリセット済み。

 開発担当者によれば、内蔵コンテンツの開発にも力が入れられており、デコレーションメール本文に挿入できる「デコレーションエモジ」は全1000種類をあらかじめ内蔵させた。ただし最初から1000種類使える状態ではデータフォルダに表示される項目数が多すぎて煩雑になってしまうため、「キラキラ系」などにカテゴライズされた素材をユーザーの操作によって初めて利用できるといった工夫も施されている。

 W64SはGSM対応によって海外でも利用できることから、あらかじめダウンロードしておくことで海外渡航先にて地図上で位置確認が行える「EZガイドマップ」をサポート。会話集の「TalkMan Flash」やグローバル電卓のほか、文字入力機能には英語の予測入力にも対応した「POBox Pro 3.0E」が搭載されている。メインメニューから選べる「Global Assort」には渡航先向けの各種設定が整理されており、簡単に変更作業などが行える。

 主な対応サービスは、au Smart Sports、LISMO、ワンセグ、おサイフケータイなど。microSDカードは最大2GBまでサポートされる。データフォルダ容量は約70MB。

 大きさは約50×106×14.9(最厚部16.9)mmで、重さは約120g。国内モード時の連続待受時間は約350時間、連続通話時間は約240分。海外(GSM)モード時は連続待受時間310時間、連続通話時間210分。モードボディカラーはラティスブラック、ダイヤモンドピンク、スノーホワイト、ミストブルーの4色。


斜めから 側面

背面

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URL
  ニュースリリース
  http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/1027/

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(太田 亮三, 森田秀一)
2008/10/27 11:27


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