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今回発売される「AQUOSフォトプレーヤー」は、携帯電話やデジタルカメラで撮影した写真をテレビの画面で楽しめるというもの。内蔵の楽曲を再生しながら5種類のスライドショーを再生できるほか、本体に搭載された昇華型熱転写方式のプリンターで好みの写真をプリントできる。 本体前面にはメモリカードスロットが用意され、SD/MMC/MS/CF/MD（マイクロドライブ）に対応。高速赤外線通信のIrSSによる転送もサポートされる。テレビとはHDMIケーブルで接続する。付属の専用リモコンで操作できるほか、AQUOSファミリンク対応テレビの場合は、テレビのリモコンでも操作が可能。 上位モデルのHN-PP150はDLNA機能を搭載し、家庭内のネットワーク上でAQUOSフォトプレーヤーに保存した静止画を共有できる。 HN-PP100には、ブラックとホワイトの2色の本体カラーが用意される。HN-PP150はブラックのみ。なお、HN-PP150にはLANポートが追加されるのみで、両モデルの外見は共通。 大きさは234.5×205×89mmで、重さは約2kg。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/081118-a.html （太田 亮三） 2008/11/18 16:34 | ||||||
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