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「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2008」開催

 明るい選挙推進協会とヤフーの政治情報サイト「Yahoo!みんなの政治」は、政治や社会問題への関心を高めるための啓発企画「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2008」を開催する。

 「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2008」は、暮らしの中で気づいた出来事や社会に対して思ったことなどを、携帯電話で撮影した写真ととも応募するコンテスト。若年層に政治や選挙、社会問題への関心を喚起するための企画で、身近なところから「社会問題」を考えるもの。

 16歳以上の日本国籍を有した人のみ応募できる。携帯電話やパソコンから応募可能で、タイトル(20文字以内)、メッセージ(250文字以内)、写真を添えて応募する。

 応募期間は2008年11月24日~2009年2月1日。応募期間を5期に区切ってインターネット投票によって50作品を選出し、その50作品の中から15作品の入賞作品が決定される。入賞作品は審査員によって選出され、「視点の鋭さ」や「作品の持つ社会性・メッセージ性」など多方面から審査される。審査員長はジャーナリストの岸井成格氏が担当し、江川達也氏や香山リカ氏、野口健氏、八塩圭子氏らが審査員として名を連ねる。

 グランプリ作品にはニコンのデジタル一眼レフカメラ「D90 AF-S DX 18-105G VR レンズキット」、準グランプリには東芝製ノートパソコン「NB100 PANB100NL」などが用意される。



URL
  コンテスト概要
  http://kjc2008.jp/


(津田 啓夢)
2008/11/25 15:08


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