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スパイシーソフトは、「アプリ・オブ・ザ・イヤー」と「国際ケータイマンガアワード2008」の審査結果を発表した。 「アプリ・オブ・ザ・イヤー」は、携帯サイト「アプリ★ゲット」に投稿されたアプリの中から、年間を通してユーザーから支持を得たクリエーターを表彰するもの。最優秀賞は「もののふの宇宙」を作成したKYO（きょー）氏が受賞した。KYO氏には賞金として160万円が贈られる。 このほか、優秀賞（80万円）には「アノニーク」の龍之介氏、入賞（30万円）には「世界はもはや遅すぎる」のTatsuya Koyama氏、新人賞（30万円）には「iBOMB（あいぼむ）」のAzalea（あぜりあ）氏が選ばれた。 一方の「国際ケータイマンガアワード2008」は、「マンガ★ゲット」に投稿された作品の中から優れた作品を表彰するもの。最優秀賞（160万円）は「男女-だんじょ-第二部」のりょく氏が受賞した。 このほか、優秀賞（80万円）には「異風二雛-イフウニスウ-」の沖ノ屑星氏、入賞（30万円）にはBlanc et Noir（ブラン・エ・ノア）のCiel（しえる）氏、佳作（30万円）には「BLUE HEARTS（ブルー・ハーツ）」の夜宵草（やよいそう）氏が選ばれた。 なお、「アプリ・オブ・ザ・イヤー」の受賞者はいずれも20代前半の男性大学生、「国際ケータイマンガアワード2008」の受賞は全員女性となった。 ■ ＵＲＬ スパイシーソフト http://spicysoft.com/ （津田 啓夢） 2009/02/23 17:44 | ||||||
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