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モバイルコンピューティング推進コンソーシアム（MCPC）は、「スマートフォン市場の中期予測」と題した調査レポートを発表した。 同レポートでは、2004年から拡大しているスマートフォンの市場について、130万台規模の市場になっていると推測する。ブロードバンドの推進やアプリの拡大、企業における投資効果が市場を拡大し、2012年には330万台規模にまで拡大すると予測している。 同レポートではこのほか、日本らしいスマートフォンの活用や阻害要因、進化の傾向などを分析しているほか、出荷台数や契約数の予測が行われている。調査レポートはMCPC会員向けに公開され、3月19日に開催される「MCPC award 2009」で記者向けに概要が配布される予定。 ■ ＵＲＬ MCPC http://www.mcpc-jp.org/ （太田 亮三） 2009/03/16 13:31 | ||||||
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