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“スライドヨコモーション”の「F-09A」

ブラック

ブラック
 富士通製「F-09A」は、スライド機構を採用し、縦スライドの後にディスプレイ部を90度回転できる“スライドヨコモーション”のFOMA端末。PRIMEシリーズに位置づけられる。発売は5〜6月の予定。

 画面がスライドするだけでなく90度横に回転し、テンキーを使いながら画面を縦横どちらでも使えるという、“スライドヨコモーション”デザインを採用する。スライドする順番としては、閉じた状態から開いた状態、そこから画面が90度回転した状態へとスライド・回転していく。さらに3.4インチでフルワイドVGA(480×960)のタッチパネル液晶を搭載し、文字入力以外のほぼすべての操作をタッチパネルで行える。このほかにも810万画素のCMOSカメラや指紋認証センサー、加速度センサー、地磁気センサーも搭載し、iアプリタッチや電池残量の細分表示など最新の機能・サービスにも対応する。

 春モデルの「F-03A」もタッチパネルに対応していたが、F-09Aでは大幅にタッチ操作が強化された。F-03Aはスクリーン上に疑似カーソルキーが表示されるだけだったが、F-09Aでは文字入力以外のほぼすべての操作を、「画面上の項目をタップする」というタッチパネル操作で行えるようになった。

 操作画面の表示は、加速度センサーにより縦横に表示が切り替わる。キーによる操作時とタッチによる操作時で画面デザインは変わらない。待受画面をタップしたときのみ、タッチ専用のメニュー画面が立ち上がる。キー操作時の画面も、画面上にタッチしやすいように、ボタンなどが大きめに作られている。とくに画面下部のソフトウェアキー表示部分を大きくなっているが、全体の表示量が減らないよう、F-09Aは他メーカーのフルワイドVGAディスプレイより縦に長い、480×960ドットのディスプレイを搭載している。

 カメラ機能も強化されていて、810万画素のCMOSを搭載するほか、富士通の画像処理エンジン「Milbeaut(ミルビュー)」を元にした「Milbeaut Mobile」を採用している。Milbeautは別のブランド名で他社の一眼レフを含むデジカメに供給されている。このほか、撮影シーンに応じた自動調整機能や笑顔を認識する「スマイルファインダー」、顔写真で目を強調したり肌をきれいにする「美肌+ひとみ強調モード」が用意される。さらにソフトウェアによる手ぶれ・被写体ぶれ補正に加えISO3200相当の高感度で写真のぶれを防ぐ「トリプルブレガード」も搭載している。



 加速度センサーを利用した機能としては、運動強度を測定する「エクササイズカウンター」を搭載。腰などに固定してランニングやダンス、テニスなどの運動をすると、その運動強度をMETSという単位で測定でき、そこから消費カロリーなども計算できる。さらにタニタ製の赤外線通信対応の体組成計・血圧計から測定結果を赤外線で受信し、F-09Aの中で集中管理することもできる。このほか、移動しない状態を加速度センサーで感知し、置き忘れと判断して自動ロックをかける機能もある。

 地磁気センサー(電子コンパス)を使った機能としては、地図を利用時、本体の方向に合わせて画面上の地図表示を回転させる機能に加え、「コンビニ」や「郵便局」といった検索から周囲の該当する場所を方向と距離で示す「ロケーションレーダー」機能が搭載される。ロケーションレーダー機能は、地図が表示されないものの、通信料金のみで利用可能。

 ソフトウェア面では、同時発表のF-08Aとほぼ同等。ただしF-08Aは防水仕様となっている代わりにF-09AはGPSやBluetoothを搭載するなどスペックで差別化が図られている。

 F-09Aの主な対応サービス・機能は、ワンセグ、iコンシェル、iウィジェット、iモードブラウザのバージョンアップ、Bluetooth、iアプリタッチ、電池残量表示の細分化、GPS/海外GPS、国際ローミング(3G/GSM)、FOMAハイスピード(下り最大7.2Mbps)、タッチパネル、設定引継機能など。背面に指紋認証センサーを搭載していて、暗証番号の代わりに指紋による生体認証を利用できる

  大きさは114×51×18.5(最厚部18.6)mm、重さは138g。連続待受時間は630時間で連続通話時間は240分。ボディカラーは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色。


ピンク
ピンク

ホワイト
ホワイト
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URL
  ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090519_00_2.html


(関口 聖, 白根 雅彦)
2009/05/19 13:33


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