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「PiN＋」は、KDDIの通信モジュールを内蔵し、携帯電話で撮影した画像をデジタルフォトフレーム本体に直接メール送信できる通信型デジタルフォトフレーム。KDDIとの回線契約は不要。デジタルカメラで撮影した画像は、パソコンに取り込み専用のサーバースペース（500MB）で管理できる。そこから写真を選んでデジタルフォトフレームに送信できる。 ディスプレイは7インチ、800×480ドットのカラーディスプレイで、1GBの内蔵メモリを搭載する。SDカード/MMCカード/xDカード対応の 3in1カードスロットや、USB端子を装備する。対応データは、JPEG/TIFF/GIF/BMP/MP3/MPEG-1/MPEG-2/DivX /VOB。大きさは207×137×38.5mm。 今回のモニター募集は、「PiN＋」のサービス開始に先立ち、抽選で10名に3カ月間無料で「PiN＋」を利用してもらうというもの。モニターには、6月21日の父の日に製品が届く。なお、通常サービスは製品本体価格が3万6750円、月額利用料が2100円となる。 応募はオフィスサンサーラのWebサイトから行える。選考結果は6月21日までに案内される。 ■ ＵＲＬ 製品情報 http://www.sansara.co.jp/pint/ ■ 関連記事 ・ KDDIの通信モジュールを内蔵したデジタルフォトフレーム （津田 啓夢） 2009/05/26 13:26 | ||||||
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