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アイ・オー・データ機器は、５月末にパームコンピューティングが発売する「m500」および「m505」、６月15日に日本アイ・ビー・エムが発売する「WorkPad c505」に対応したCFカードアダプタ「SnapSlot（スナップスロット）500」の開発を発表した。出荷時期は未定。価格は２万円台前半を予定している。 「SnapSlot 500」は、パーム製の「m505」「m500」およびIBM製の「WorkPad c505」に、TypeII規格のCFカードを利用できるようにするもの。256MBまでのコンパクトフラッシュをはじめ、１GBまでのマイクロドライブ、P-in Comp@ctに代表されるCFタイプの通信カードに対応する予定。そのほかの詳細な仕様・外観などは未定となっている。 なお、アイ・オーはすでにm505/m500、WorkPad c505向けの携帯電話・PHS接続アダプタ「SnapConnect 500」の開発も発表している。 ・ ご購入前案内窓口 金沢 TEL: 076-260-1024 東京 TEL: 03-4288-1039 大阪 TEL: 06-4705-5544 ・ ニュースリリース http://www.iodata.co.jp/news_rel/200105/01_PR007.htm ・ アイ・オー、m500シリーズ向けの携帯電話アダプタを９月発売 ・ パーム、SD対応でTFTカラー液晶搭載の「m505」 （伊藤 大地） 2001/05/23 18:39 | ||||||
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