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ビレッジセンター、ミカンせいじん対応の待受画面エディタ

 ビレッジセンターは、待受画面作成・転送ソフト「待ち受け画面エディタSE」のダウンロード販売を7月15日より開始する。また、人気キャラクター「ミカンせいじん」の待受画面を作れるソフト「待ち受け画面エディタ・ミカンせいじん計画」の店頭販売も8月1日より開始する。

 「待ち受け画面エディタSE」は、同社の店頭売りパッケージソフト「待ち受け画面エディタ」シリーズのネットワーク版。これまでのバージョンでは画像をケーブルで転送していたため、ケーブルが必要で対象機種が限られていた。待ち受け画面エディタSEではユーザーが契約しているプロバイダなどのホームページエリアを介して、「パソコン→ホームページ→携帯電話」というように待受画面を転送するため、インターネットに接続できる携帯電話にはほとんど対応する(別途インターネット環境と通信費が必要)。

 画像の編集機能は以前のバージョンと同等。画像ファイルから待受画像を作成できるほか、Windows上に表示されているウィンドウ画面を取り込むことも可能。各端末の表示サイズやダウンロードサイズにあわせた画像を自動最適化する機能もある。

 現在、期間限定と機能制限の設けられたベータ版のダウンロードでき、7月15日からは20日の期間限定と機能限定の設けられた試用版がダウンロード可能となる。待ち受け画面エディタSEは1500円で同社のホームページよりダウンロード購入できる。

 「待ち受け画面エディタ・ミカンせいじん計画」は、みかんせいじんの静止画・アニメが収録された待受画面作成ソフト。ユーザーが用意した画像や、ウィンドウ画面から画像を取り込むこともできる。インターネットを介してパソコンから携帯電話に待受画面を転送するなど、待ち受け画面エディタSEと同等の機能を持っているほか、ミカンせいじんのマウスパッドの特典も付属する。

 ミカンせいじんはフジテレビ系の伝説の朝番組「ウゴウゴルーガ」に登場した、ビレッジセンター公認のマスコットキャラクター。待ち受け画面エディタ・ミカンせいじん計画は、今夏実施されるキャンペーン「ミカンせいじん地球侵略計画」の第1弾として「世界中のケータイの画面をミカンせいじんで埋め尽くす」ために販売される。

 待ち受け画面エディタ・ミカンせいじん計画は3500円でパソコンショップおよび同社のネット通販で購入できる。



・ 待ち受け画面エディタSE
  http://www.villagecenter.co.jp/soft/iwall/se/
・ ミカンせいじん計画について
  http://www.villagecenter.co.jp/mikan/


(白根 雅彦)
2001/07/06 14:41

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