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DDIポケットは発信者番号通知を利用した「番号非通知ガードサービス」など３つのサービスを７月より開始する。いずれも無料で利用できる。 「番号非通知ガードサービス」は発信者番号のない電話の着信を拒否するというもので、７月21日より提供される。着信者の端末が拒否するのではなく、DDIポケットのネットワーク上で着信拒否し、発信者にはその旨のアナウンスが流れる。 「録音メッセージ発信者番号読み上げサービス」は、留守番電話センターに録音されたメッセージを再生する際、メッセージの発信者番号を読み上げるというもの。こちらの７月21日より提供される予定で、留守番電話サービス利用者が利用できる。 「発信者番号非通知理由表示サービス」は、発信者番号が非通知で着信した際に、非通知になった理由を着信側の端末上で表示するというサービス。７月14日より提供開始。KX-PH35Sなど、今後発売される対応端末からのみ利用できる。発信者が非通知設定だと「ユーザー非通知」、発信者が公衆電話だと「公衆電話発信」、国際電話など発信者が通知機能を使えない場合だと「通知不可能」などと表示される。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.ddipocket.co.jp/news/i_h120609.html （白根 雅彦） 2000/06/09 17:35 | ||||||
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