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来年春からiモードが28.8kbps、iアプリが30KBに

 NTTドコモは、現行のPDC方式によるiモードの通信速度の向上と、iアプリの容量制限の拡大を来年春より行なうと発表。

 今回の発表は、iモードおよびDoPaの通信速度を従来の9.6kbpsから28.8kbpsへ、iアプリの容量制限を従来の10KBから30KBへ拡大するというもの。いずれも、現在発売されている端末には対応せず、来年春以降に発売される機種が必要になる。対応端末は、上位モデルの50xシリーズの新機種で、普及モデルの21xシリーズは従来通りの通信速度になるとみられる。なお、通信速度の向上はエリアを問わず行なわれる。

 iアプリに関しては、10KBの容量制限が厳しいなど批判を受けていたが、通信速度の向上とともに、容量制限が30KBまで拡大されることになった。iアプリの新規格について同社広報部では、「なるべく早い段階で規格を公開し、コンテンツプロバイダー各社にご協力をお願いしたい」としている。


・ ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0910.html


(伊藤 大地)
2001/09/10 16:00

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