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DDIポケット提供のインターネットメールや各種情報サービス「PメールDX」の名称が「H" LINK」に変更される。 同社では、PHSどうしでメッセージのやり取りができるサービス「Pメール」をベースに、サーバーを経由してインターネットメールや各種コンテンツサービスが利用できる「PメールDX」を1998年の12月より提供してきた。サービス開始当初はメールの利用が中心だったが、コンテンツ系のサービスが注目されるようになり、同社では「H" LINK」に名称を変更することを決めたという。なお、PメールDX対応端末の利用者数は、今年７月末で240万人。 同社では今後、H" LINKブランドの下に従来のインターネットメールサービスやコンテンツサービスをぶら下げ、今秋より音楽のダウンロードサービスやEコマースサービスを提供していく予定。 また、同社では、プロアシストの介護・福祉情報サービス「ライフケア」（８月上旬）、日本電子計算の株情報サービス「リアルタイム株式ニュース」（８月中）、フジタのPIMサービス「eポット」（９月上旬）、ソフマップのパソコンや周辺機器の通信販売サービス「PC通信販売」（９月中）など、新サービスの提供もあわせて発表している。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ddipocket.co.jp/news/i_h120801.html （湯野 康隆） 2000/08/01 17:11 | ||||||
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