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ソニー、携帯電話用イヤホンマイクとカーハンズフリーシステム

 ソニーマーケティングは、携帯電話用アクセサリーとして、携帯電話用イヤホンマイク2機種(4モデル)と、車載用アクセサリー2機種(2モデル)、計4機種6モデルを11月10日に発売する。

 今回発売される携帯電話用イヤホンマイク2機種は、密閉型インナーイヤータイプの「DR-EX150S3(3極プラグ)」「DR-EX150S4(4極プラグ)」(各4400円)と、オープンエアタイプの「DR-Q130L(左耳用)」「DR-Q130R(右耳用)」(各3300円)。車載用アクセサリー2機種は、カーハンズフリーシステム「DCC-HFJ1」(9800円)と、カーバッテリーチャージャー「DCC-CCJ1」(4400円)。

 イヤホンマイク2機種は、いずれも携帯電話のイヤホンマイク端子に接続し、携帯電話本体をポケットや鞄に入れたまま通話できるヘッドホンとマイクの一体型。

 「DR-EX150S3/DR-EX150S4」は、着信スイッチを装備し、イヤピースにシリコン素材を採用した密閉型のインナーイヤータイプで、ノイズキャンセル効果のあるパイプマイク型により、クリアな音声が送話できるという。

 「DR-Q130L/DR-Q130R」は、ワンタッチで装着できる耳掛け式で、ヘッドホンキャップが取り替え可能な着せ替えタイプ。2色の着せ替え用キャップが付属する。

 重さ(コード除く)は、「DR-EX150S3/DR-EX150S4」が約5g、「DR-Q130L/DR-Q130R」が約15g。コードの長さはいずれも1.2m。


左:「DR-EX150S3/DR-EX150S4」、右「DR-Q130R/DR-Q130L」

 車載用アクセサリー2機種は、いずれも車輌のシガーライターを使用するもので、カーハンズフリーシステム「DCC-HFJ1」は、スピーカー、マイク、電源の一体型で、コネクタを携帯電話に接続して使用する。本体や携帯電話を直接操作することなく、電話がかかってきたら自動着信し、相手が通話を終了すると自動終話する。カーバッテリーチャージャー「DCC-CCJ1」は、一般の乗用車からトラックまで、幅広い車種に対応し、マイコン制御により携帯電話の故障の原因となる過充電を防止する。

 本体の大きさ(コード・突起部含まず)と重さは、「DCC-HFJ1」が約69×45×97mmで、約113g。「DCC-CCJ1」が約35.2×26.2×101.1mmで、約58g。


左:「DCC-HFJ1」、右:「DCC-CCJ1」

・ ソニーマーケティング お客様ご相談センター
  Tel: 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
 

・ 製品紹介
  http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200110/01-1009/


(松下 麻利)
2001/10/09 19:01

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