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NTTドコモ東海は、第３世代携帯電話サービス「FOMA」を12月１日に開始すると発表した。サービスインと同時にスタンダード「FOMA N2002」、ビジュアルタイプ「FOMA P2101V」、カードタイプ「FOMA P2401」の３端末を発売し、動画配信サービス「iモーション」も開始する。価格はそれぞれN2002が７万1300円、P2101Vが10万2400円、P2401が４万1600円。 FOMAは10月から首都圏で半径約30km圏内でサービスが展開されているが、NTTドコモが発表していたスケジュール通り、今回、ドコモ東海のエリアでも開始される。なお、12月１日現在のサービスエリアは名古屋市内となっており、以降順次拡大していく予定。 発売される３端末の仕様やカラーバリエーションは、現在首都圏で販売されているものとまったく同じ。スタンダードタイプについては、有機EL搭載のN2001は販売されず、iモーション対応の後継機N2002のみの販売となる。 ・ ニュースリリース（FOMAについて） http://www.docomo-tokai.co.jp/2001/normal_hp/news/1122b.html ・ ニュースリリース（iモーションについて） http://www.docomo-tokai.co.jp/2001/normal_hp/news/1122a.html ・ ドコモ、FOMAを使った動画配信サービス「iモーション」 ・ ドコモ、FOMA端末３機種を10月１日に発売 （伊藤 大地） 2001/11/22 15:40 | ||||||
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