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ハドソンは、月額300円の利用料で何回でもダウンロードできるiアプリ専用のゲームサイト「着信☆あぷり♪」に、12月10日から順次６つの新ゲームを追加する。アクセスは公式メニューの「iアプリメニュー」→「ゲームパック」から。 今回追加されるのは、アクションRPGの「レイスハンター」（12月17日～）、パズルゲームの「ぱにっくボンバー」（12月17日～）、テーブルゲームの「競馬（仮）」（12月10日～）と、３つのスポーツゲーム「ワールドボクシング（仮）」「仁義なきテニス（仮）」「グルヴィー・ダンク（仮）」（３ゲームとも12月中～）の合計６ゲーム。これにより、「着信☆あぷり♪」は合計38ゲームのラインナップとなる。 「レイスハンター」は、プレイヤーが地上に発生した結晶体「レイス」を回収するハンターとなり、敵や罠を攻略しながら様々なエリア（ダンジョン）を冒険して、すべてのレイスを回収するアクションRPG。ダンジョンは入るたびに構造が変化する。
「ぱにっくボンバー」は、家庭用ゲーム機で人気を博したボンバーマンの落ち物パズルゲーム。フィールド上から落ちてくるＬ字型のブロック（ボンバーマンの顔や爆弾など）を並べ、縦・横・斜めに３個以上同じ色を揃えて消していく。
「競馬（仮）」は、カジノゲーム集「カジノKING」の５つ目のゲームとして配信されるテーブルゲーム。レースは１日23回、１時間ごとにリアルタイムで開催され、レース画面では実況メッセージ付きで馬が走る。ユーザーはレースを選択して馬のデータやオッズを参考に馬券を購入し、結果を確認できる。
「ワールドボクシング（仮）」は、ステップを駆使してパンチを避け、直感操作で相手に拳を叩き込んでラウンドを２本、またはKO勝ちした方が勝利を収めるボクシングゲーム。１ラウンドは３分で、ラウンド間には休憩も用意されている。
「仁義なきテニス（仮）」は、１対１のテニスゲームで、キャラクターにはスタート時にプレーヤー自身が設定できる「スピード」「スタミナ」「ショット」のパラメータが用意され、自分のプレイスタイルに合わせた設定で対戦相手と勝負できる。
「グルヴィー・ダンク（仮）」は、２on２のバスケットボールが楽しめるバスケゲーム。選手２人には得意なシュートが設定でき、手軽な操作で２人の選手を操りながらシュートを決められる。フィールドは画面固定のハーフコートで、試合時間は３分、全５ステージのトーナメントバトルとなる。
・ ハドソン http://www.hudson.co.jp/ （松下 麻利） 2001/12/03 19:54 | ||||||||||||
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