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バンダイ、J-フォンJavaアプリで3Dバーチャルペットの育成ゲーム

 バンダイネットワークスは、J-フォン向けに3Dで表現されたバーチャルペットの育成が楽しめるJavaアプリ対応コンテンツ「3Dパートナー」の提供を12月19日にスタートする。利用料は月額300円で、公式メニューの「Javaアプリ」→「待受アプリ」からアクセスできる。

 「3Dパートナー」は、3Dで表現されたかわいい犬を自分のバーチャルペットとして育成、飼育できるJavaアプリコンテンツ。サービス開始当初には、「ゴールデンレトリバー」「ミニチュアダックスフンド」「ダルメシアン」といった人気の犬種がラインナップされ、それぞれ「幼犬」「中犬」「成犬」の3段階の成長過程で3Dモデルが変化するほか、育成結果によってアクションや鳴き声が多様に変化する。待受画面では、3Dモデルの犬を360度の角度から眺めたり、ボタンを押してアクションや鳴き声が楽しめるようになっている。

 ユーザーはブリーダーに扮し、約3カ月で自分が納得できる犬に育てあげ、世の中へ返してあげるのがコンセプト。のちに「風の便り」で自分が育てた犬がどのようになっているかを知らせてくれる機能が用意されている。また、位置情報を使用した「散歩」機能も搭載され、散歩に出した場所や時間によってイベントが発生したり、ほかのユーザーが飼っている犬と遭遇すると「犬名刺」が交換でき、飼い主(ユーザー)同士のコミュニケーションも可能となっている。

 今後は犬のラインナップが増やされるほか、育成度の「ランキング」や、ほかのユーザーと犬を交換したり、交配したりできるようになるなど、コミュニケーション要素が追加される予定。



・ バンダイネットワークス
  http://www.bandai-net.com/


(松下 麻利)
2001/12/18 15:30

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