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NTTコミュニケーションズ（NTT Com）は、OCNの各サービスをNTTドコモのPHSデータ通信オプションパック「P-p@c10」「P-p@c20」およびDDIポケットのデータ通信サービス「AirH"」の「つなぎ放題コース」に対応させる。「P-p@c」が２月１日の午前10時から、「AirH"」の「つなぎ放題コース」が２月５日の午前10時から利用できるようになる。 「P-p@c」は、「パルディオデータプラス」と組み合わせて利用するオプションパックプランで、「P-p@c10」は月額2500円のオプション料金で最大10時間、「P-p@c20」は月額3200円で最大20時間まで通信が可能となっている。いずれも通信速度は64kbpsまたは32kbps。一方、「AirH"」の「つなぎ放題コース」は、32kbpsのパケット通信による月額5800円の固定制プランとなっている。 「P-p@c」「AirH"」ともに、OCNダイヤルアクセスの各プラン、OCN ADSL「フレッツ」プラン、OCN ADSLサービス（A）、OCN 光アクセスの各プランで利用できる。利用料は、各プランとも月額の基本料金で利用できるが、OCNダイヤルアクセス（ライト、ナチュラル）は基本利用時間を超えた場合、ライトが１分10円、ナチュラルが１分７円の従量課金となる。また、「コミ・デ・プラン」を利用する場合１分10円のほかにOCN接続料金が必要となる。 なお、AirH"の「ネット25」についても、今後対応が予定されている。 ・ ニュースリリース http://www.ntt.com/NEWS_RELEASE/2002NEWS/0001/0130.html （横田 真俊） 2002/01/30 19:33 | ||||||
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